財団活動日記&ニュース
2010年5月24日
◆立野小学校で授業研究会が行われました
 
5月13日(木)に、平成21年度(第35回)の実践研究助成 特別研究指定校の横浜市立立野小学校を訪問いたしました。

立野小学校は、
「ともにかかわり合いながら『自分づくり』を進めていく子の育成
〜ICT活用による人間力の育成〜〜」

を研究課題に、実践研究を進めています。

(立野小学校の今までの活動報告)

今回は、2年生(生活科)と6年生(社会科)の研究授業のあと、研究討議が行われました。
2年生の生活科の授業では、「ねずみさんとなかよし〜たいせつにまもりつづけるよ!〜」ということで、クラスで飼っているネズミのためにどんなことをしてあげたいか、みんなで話合いました。
最初に、動物園の飼育員さんからのビデオレターを視聴しました。先生からビデオを見る際のポイントが的確に伝えられ、子どもたちはとても集中して見ていました。
立野小学校 立野小学校
その後は子どもたちによる話し合いと発表です。
ねずみさんが幸せになるために何をしてあげればよいか、子どもたちは一生懸命考え、話合いをしていました。
発表では、実物などを使い上手に説明していました。
立野小学校 立野小学校
6年生の社会科の授業では、「むらからくにのまとまりへ〜米作りなどの数多の技術が生活の安定を生み出す〜」ということで、大和朝廷が国を治めていった時代について学習しました。
資料をもとに自分なりの考えをもち、話合いの中で時代の理解を深めていきました。
立野小学校 立野小学校
前時の調べ学習で見つけた資料
を実物投影機で提示し発表
子どもたちの持っている資料集に、
独自のデータをプラスして提示
授業後の研究討議では、横浜市指導主事の先生より教科の観点から、横浜国立大学の野中先生からはICT活用の観点から、丁寧な指導・アドバイスがなされました。

野中先生からは、立野小のテーマである、人間力の育成とICT活用を今後どのように進めていけばよいかの示唆をご指導いただきました。
立野小学校 立野小学校
立野小学校独自の実践(社会科・生活科における「話合い活動」を主軸とした研究)とICTがどのように融合していくのか、今後とても楽しみです。

2010年5月24日(木)UP (中田)

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