財団活動日記&ニュース
2011年5月13日
 基礎基本の学力を基盤とした伝え合う力の向上を目指して
 

平成23−24年度の特別研究指定校の勝山市立村岡小学校を5月2日に訪問しました。村岡小のある勝山市は、福井県の北東部にある、恐竜の化石が多数出土することで有名な市です。またフォーブス「Forbes.com 世界でもっとも綺麗な都市トップ25」で9位(アジアでは1位)と自然豊かで美しい街です。

研究テーマは、
楽しく なるほど よく分かる 授業づくり 〜ICTで分かりやすく伝えて〜
です。

上記テーマの元で、基礎基本の学力を基盤とした伝え合う力の向上を目指しておられます。

当日はプロジェクターを活用して研究内容を説明していただきました。

決して派手な取組ではありませんが、着実さが感じられます。
校内全体での取組を行うなど確実に成果が出そうな気がします。

また、2年間ご指導いただく富山大学の高橋准教授からは、

  • 学習目標と学習活動の区別が必要であること
  • 教科の目標を達成するためにICTを使うのであって、何か特別な新しい学力をつけるのではない、ということ
  • まずは実物投影機でICT活用の腕を磨くことが大切
などのお話がありました。


村岡小学校には、地域の範となって欲しいとの教育委員会からの期待も高いです。勝山市やもう少し広げて福井県のICT活用が進むよう、財団としても2年間の研究活動をご支援していきたいと思います。


 2011年5月13日(金)UP (桐井)

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