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2013年05月16日

◆ 奈良養護学校(第39回特別研究指定校)を訪問しました

 

第39回(平成25年度)実践研究助成の特別研究指定校である奈良県立奈良養護学校を訪問しました。奈良養護学校は、昨年度(第38回)、実践研究助成『一般』にも取り組まれ、すでに多数の研究成果を蓄積されています。

例えば、子どもの発達段階に合わせた自作教材は250個を超え、また、アセスメントチェックリストと関連づけ、教材のデータベース化を実現されています。自作教材は、発達水準や自立活動6区分から検索でき、学校のホームページ上で公開されています。

奈良養護学校の研究課題は、「個々の発達課題に対応する教材データベースの構築とネットワーク化」です。この2年間で、教材などの充実と実用的な活用に取り組まれます。
研究主任は、「ICT活用そのものが、子どもの自立を促す」とICT活用の必要性を語られました。「授業が第一であり、全ては子どもに返したいことが原点にある」との言葉が印象的でした。

地域とのつながりを大事にされ、学校のセンター的な機能にも取り組まれます。これからの実践活動が楽しみです。適宜、レポートしていきます。


写真:卒業生が書いた作品(校長室前)



2013年05月16日(木)UP (田上)

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