板橋区立上板橋第四小学校/平成25年度8~12月 |
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セールスポイント |
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実践経過 |
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9月 第3回校内研究授業
第4回研究授業
10月 第5回研究授業
11月 第6回研究授業
第7回研究授業
12月
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成果と課題 |
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<成果>
<課題>
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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アドバイザーコメント |
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放送大学 教授 中川 一史 先生 |
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本校の研究課題は、
この時期の訪問では、思考を深めるための最適なシンキングツールやICTの選択・活用について、実践研究を深めていきました。 この時期、授業後の検討で、それぞれのツールのメリットや期待できる効果(例えば、ホワイトボードは全体の考えを書いたり並べたりするのに見やすい、タブレットは交流に使いたい、など)について、議論できました。特にタブレット端末は活用シーンとしては、「見る」「撮る」「書き込む」など、シンプルであるので、それを具体的な授業場面でどのような意図でどう活かすのか、検討していくことを確認しました。 また、授業そのものの検討も行いました。特に、「共有の場」として成立しているかどうかについては、毎回検討してきたのではないかと考えます。 今後の課題として、最適なシンキングツールやICTの選択・活用を収束するよう助言しました。それにともない、「関連性・段階性の検討(学習場面、意図、教科・学年の特性)」と「指導の在り方の検討」に迫っていくことを同時に進めていくことも触れました。 前回のコメントでも述べましたが、本校の教師集団は、とても研究熱心で、前向きに取り組まれています。2月14日の研究発表会には、ぜひ一人でも多くの方に参観していただきたいと思っています。 |
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