活動レポート

こころを育む総合フォーラム 「シンポジウム」 を開催

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遠山理事長 挨拶

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山折哲雄座長による講演

今年活動10年の節目として、5月23日(土)にイイノホール(東京・霞ヶ関)においてシンポジウムを開催しました。当日は「次世代に伝えたい日本人のこころ」をテーマに、ホール一杯に多くの方にご参加いただき、3部構成で行いました。 第1部 山折座長の講演 では、夏目漱石が小説のタイトルを「心」から「こころ」に変えたのはなぜか、日本人の伝統的な内面世界、グローバル社会の問題に触れ、お話いただきました。 第2部 これまでの10年の軌跡 では、10年間の活動および全国大賞を受賞された7団体を映像で紹介しました。また、全国大賞のうち2団体にステージ上で実演いただきました。 第3部 有識者メンバーによるパネルディスカッション コーディネーターに、遠山敦子氏(パナソニック教育財団理事長・元文部科学大臣)、パネリストには、安西祐一郎氏(日本学術振興会理事長)、平野啓一郎氏(小説家)他を迎え、「次世代に伝えたい日本人のこころ」について討議をいただきました。 詳しい内容は、順次、HPに掲載していきます。
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全国大賞による活動発表 (左)熊本市立出水南小学校 (右)山形県立置賜農業高等学校演劇部

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有識者メンバーによるパネルディスカッション