スクールフォトレポート

外国籍等児童が日本語を学ぶ国際教室ではデジタル教科書が活躍しています。１年生「うみのかくれんぼ」ではビデオで生き物が隠れる様子を確認したり、大切なワードをマーカーで示したり、読み上げ機能を使って何度も読みの練習をしたりします。デジタル教科書は日本語を母語としない子どもたちの学習を助ける優れたツールです。

外国人児童の日本語教育と多文化共生を志向した教育実践の可能性を探る
～タブレット端末を活用した日本語指導のあり方を中心として～