スクールフォトレポート

オンラインでも『五感で感じる』オーストラリア姉妹校との交流を年間14回計画しました。
交流する活動内容に応じて、日本の文化や伝承あそび関する「ものや道具」をオーストラリアへ送りました。

１～６年生のそれぞれが、
〔おてだまいくつとれるかな〕
〔紙ふうせんであそぼう〕
〔紙ひこうきをつくって飛ばそう〕
〔折り紙でカブトをつくってみよう〕
〔こまのまわしかた〕
〔おなじ法被を着てよさこいソーランを踊ろう〕
〔水筆で漢字を書いてみよう〕で交流しました。

「英語で折り方を説明できてうれしかった」
「紙ひこうきを一緒につくって飛ばして楽しかった」
「日本の文化をオーストラリアの人に知ってもらえてよかった」

子どもたちはオンラインでも「ものや道具」を共有することで、一緒にできる喜びを感じていました。

小学校外国語教育における【体験型オンライン交流】のための学習環境デザインの検討
～オーストラリア姉妹校との国際交流の実践～