スクールフォトレポート
2024/11/19
京都市立藤城小学校
研究テーマ実現のために教職員で対話
研究テーマ
「生き生きと学び続ける子の育成ー主体的・対話的な授業改善を目指す」
を実現するためには、教育観の更新が必要です。
今までの成功体験とは違うことに挑戦してもらうためには、納得が必要です。
しかし、公開授業後の研修だけではその辺りのことまでじっくり話す時間が持ちにくいのが現状です。
そこで、京都市立藤城小学校では、
研究を支える研修として、
年間4回、対話の時間を設定しています。
対話の前日(8月20日)には、
*研究主題と研究仮説を再度確認
*実践交流会(中間)
*9月に控えている公開授業の指導案検討
を行っています。
そして、対話の時間(8月21日)では、
今後、研究をどのように進めていくか話し合いました。
教職員からは、
「研究について、理解が深まった。こんな時間をもっと早くに持っておく必要があったのでは。」
という意見が出るくらい、充実した時間になりました。
普段は話さないけれど、
自分を見つめ直し、
教育に携わるものとして大切なことが話せる機会になっています。
「生き生きと学び続ける子の育成ー主体的・対話的な授業改善を目指す」
を実現するためには、教育観の更新が必要です。
今までの成功体験とは違うことに挑戦してもらうためには、納得が必要です。
しかし、公開授業後の研修だけではその辺りのことまでじっくり話す時間が持ちにくいのが現状です。
そこで、京都市立藤城小学校では、
研究を支える研修として、
年間4回、対話の時間を設定しています。
対話の前日(8月20日)には、
*研究主題と研究仮説を再度確認
*実践交流会(中間)
*9月に控えている公開授業の指導案検討
を行っています。
そして、対話の時間(8月21日)では、
今後、研究をどのように進めていくか話し合いました。
教職員からは、
「研究について、理解が深まった。こんな時間をもっと早くに持っておく必要があったのでは。」
という意見が出るくらい、充実した時間になりました。
普段は話さないけれど、
自分を見つめ直し、
教育に携わるものとして大切なことが話せる機会になっています。
学校名 | 京都市立藤城小学校 |
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研究課題 | いきいきと学び続けられる子どもたちの育成 ~子どもも教師もいきいきと学び続けられる学校を対話を軸につくる~ |
都道府県 | 京都府 |
学校ホームページ | https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=114806&no=7 |