スクールフォトレポート
2024/12/04
守山市立守山南中学校
懇談会の自動シフト作成システム
グーグルフォームで保護者の希望時間を集め、それをもとに自動でシフトを組めるシステムです。
自動でシフトを組んだ後は手作業で変更することもできるので、細かい要望に対応することも可能です。
慣れると10分もかからず完成させることができます。
完成したシフト表をもとに、個別に配布する文書(確定文書)も自動作成できます。
従来までだと、保護者に文書を配布する→生徒から希望日時を集める→(無くしてしまう生徒や期限を守れない生徒への対応)→集めたものをもとにシフトをひとつずつ組む→完成したシフトが希望とずれがないか確認→シフト表をもとに個別に配布する文書を一人ずつ作成→生徒に配布
という流れだったので、それと比べると大幅に時間を削減することができ、時間の設定ミスも減りました。
具体的には平均でひとクラスあたり1時間半ほどの時間が削減できました。
本校はクラス数が多いので、一回の懇談で約50時間の削減になり、年間でいうと約150時間の削減を実現することができました。
自動でシフトを組んだ後は手作業で変更することもできるので、細かい要望に対応することも可能です。
慣れると10分もかからず完成させることができます。
完成したシフト表をもとに、個別に配布する文書(確定文書)も自動作成できます。
従来までだと、保護者に文書を配布する→生徒から希望日時を集める→(無くしてしまう生徒や期限を守れない生徒への対応)→集めたものをもとにシフトをひとつずつ組む→完成したシフトが希望とずれがないか確認→シフト表をもとに個別に配布する文書を一人ずつ作成→生徒に配布
という流れだったので、それと比べると大幅に時間を削減することができ、時間の設定ミスも減りました。
具体的には平均でひとクラスあたり1時間半ほどの時間が削減できました。
本校はクラス数が多いので、一回の懇談で約50時間の削減になり、年間でいうと約150時間の削減を実現することができました。
学校名 | 守山市立守山南中学校 |
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研究課題 | 効率化と質の向上を両立する教育デジタルトランスフォーメーション ~変化の激しい現代において日々成長していく学校を目指して~ |
都道府県 | 滋賀県 |
学校ホームページ | https://city-moriyama.ed.jp/morinan/ |