スクールフォトレポート
2025/01/07
国立大学法人筑波大学附属視覚特別支援学校
構築したシステムにより点字で情報共有している様子
今年度助成を受けて構築した点字文書共有ソフト「ブレイル・ボード」を用いて、複数名で同一文書を個々のペースで読み進めている様子です。また、生徒中央の端末で文書を変更すると、数秒で手元の文書が変更され、確認できることも実践しています。教員は、Windows端末で生徒の触読場所などをモニタリングしながら助言を行いました。
学校名 | 国立大学法人筑波大学附属視覚特別支援学校 |
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研究課題 | 視覚障害生徒の点字による共同作業に向けた仕組みに関する研究 ~個別最適化されたICT環境での協働学習を目指して~ |
都道府県 | 東京都 |
学校ホームページ | https://www.nsfb.tsukuba.ac.jp/ |