スクールフォトレポート

研究実践②として、対象となる舎生が活用しているアレクサが設置されている部屋に、寄宿舎指導員や舎生を招待する取り組みを実践した。事前の計画段階では、相手が好きなものや招待する時間などを考える機会を設けました。当日は、アレクサを活用して部屋を適温に保ったり、相手が好きな音楽を流したりするなど、おもてなしの心を意識しながら活動に取り組むことができた。事後の振り返りでは、相手を招待することができたという感想が見られ、活動の成果を感じられた。

肢体不自由のある児童生徒が居住する寄宿舎のICT環境のバリアフリー化
～児童生徒の自尊感情とコミュニケーション能力の向上をめざして～