プレゼンテーションコンクール2019 最終選考&表彰式
2020年1月18日(土)、東京都江東区有明のパナソニックセンター東京にて、「プレゼンテーションコンクール2019」の最終選考及び表彰式を開催いたしました。財団の実践研究助成先を対象に応募を募り、動画による予備審査を経て、本日のコンクールとなります。第1部では、最終選考に残った小学生5名、中学生5名がスライドを使って、「人との関わりを通して、自分の生き方に影響を与えたこと」をテーマに、 3分間のプレゼンテーションを行いました。選考会議を挟んで、第2部で表彰式が執り行われました。
■当日プログラム 13:00~15:00
第1部 最終選考
(1)挨拶 選考委員長 市川 伸一 氏(東京大学名誉教授)
(2)プレゼンテーション
・時 間 3分
・テーマ 「人との関わりを通して、自分の生き方に影響を与えたこと」
小学校の部 5名
中学校の部 5名
( 休憩 )
第2部 表彰式
(1)主催者挨拶 パナソニック教育財団 理事長 小野 元之
(2)各賞発表
小学校の部 最優秀賞、優秀賞、奨励賞
中学校の部 最優秀賞、優秀賞、奨励賞
(3)審査講評 選考委員長 市川 伸一 氏(東京大学名誉教授)
<第1部 最終選考>
はじめに、選考委員長である市川伸一先生(東京大学名誉教授)より、 応募状況(小学校の部が5校7名、中学校の部が9校16名)及び予備審査での各動画の印象等の話があり、最後に本日の最終選考での心構えや、審査の観点等の説明がありました。
小学生5名、中学生5名のプレゼンテーションが行われました。
小学校の部
中学校の部
<第2部 表彰式>
主催者を代表して、当財団の小野理事長より挨拶をした後、小学校の部、中学校の部の順に、各賞の発表及び賞状の授与が行われました。
最後に、選考委員長である市川伸一先生(東京大学名誉教授)より、審査講評が行われました。子どもたちへのインタビューも行われ、大変有意義な表彰式となりました。
コンクールの結果は以下の通りです。