スクールフォトレポート
2017/03/30
岐阜県羽島市立正木小学校
児童の実態に応じたICT支援の大切さ
特別支援教育の対象児童にi-Padを活用した学習を展開する際に,児童の実態に応じた,いわゆるデジタル・デバイスへの対処が重要であることが感じられました。
A児:教師の支援があれば,特定のアプリを活用して学習することができる。
B児:アプリの選択・起動等i-Padの基本操作をすることができる。
C児:必要に応じて,自ら判断してi-Padを活用することができる。
また,次年度に向け,児童の学習支援での活用のあり方について,関係職員で協議しました。今後は,児童や学習内容に応じてアプリを整理し,段階的学習やドリル学習が必要な教科・領域等の特性に合わせた効果的な活用法を明らかにしていきたいと思います。
A児:教師の支援があれば,特定のアプリを活用して学習することができる。
B児:アプリの選択・起動等i-Padの基本操作をすることができる。
C児:必要に応じて,自ら判断してi-Padを活用することができる。
また,次年度に向け,児童の学習支援での活用のあり方について,関係職員で協議しました。今後は,児童や学習内容に応じてアプリを整理し,段階的学習やドリル学習が必要な教科・領域等の特性に合わせた効果的な活用法を明らかにしていきたいと思います。
学校名 | 岐阜県羽島市立正木小学校 |
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研究課題 | 自分らしさを発揮して仲間と共に高まり合う子をめざして ~大規模校におけるインクルーシブ教育システム実現に向けたICT活用の実践研究~ |
都道府県 | 岐阜県 |
学校ホームページ | http://www.hashima-gifu.ed.jp/~masakie/part1/htdocs/ |