スクールフォトレポート
2022/03/01
宮崎県立小林秀峰高等学校
BYODを取り入れた機械製図検定対策

6月実施の機械製図検定に向けての学習がスタートしました。これまでの大型スクリーンに投影して説明するスタイルに加えて、生徒のスマートフォンにも配信することで、見やすくする工夫をしています。
複雑な図形については、苦手な生徒もいることから、3D CADを使用して作成したソリッドモデルを表示することができるアプリケーションを併用しています。
普段使用しているスマートフォンでも、まだまだ高度な機能があることに気づいてくれたようでした。継続して取り組み、機械製図に対する理解と、ICTスキルの習得を期待しています。
複雑な図形については、苦手な生徒もいることから、3D CADを使用して作成したソリッドモデルを表示することができるアプリケーションを併用しています。
普段使用しているスマートフォンでも、まだまだ高度な機能があることに気づいてくれたようでした。継続して取り組み、機械製図に対する理解と、ICTスキルの習得を期待しています。
学校名 | 宮崎県立小林秀峰高等学校 |
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研究課題 | 1人1台の端末を使用した機械製図の学習効果に関する研究 〜ドラフター投影装置の開発およびBYODを取り入れた授業の検証〜 |
都道府県 | 宮崎県 |
学校ホームページ | https://cms.miyazaki-c.ed.jp/6050/htdocs/ |