スクールフォトレポート

　授業では、普段見えないものが見えるようになると（いわゆる「見える化」）、子どもの思考が多様に広がります。
　今回の体育授業「６学年ネット型　キャッチバレーボール」では次の２点をICTの活用によって「見える化」しました。
①ゲーム様相を構成する複数の情報を１枚のシートに集約して見える化
②ドローンを使用し、普段は見ることができない上空からの自分たちの動きを見える化
　俯瞰した映像を見ながらゲーム様相を記録すると、子どもは、より工夫した動きができることに気が付きました。

体育における協働的なe-Assessmentツールの開発と効果の検証
～GIGAスクール時代の新しい協働学習の提案～