スクールフォトレポート

教育相談センターでは、今年度にパナソニック教育財団の助成で整備することができたインターネットを活用して自宅にいる児童生徒ともつながるような取り組みも行っています。その中の一例でうが、当センターが関わっている生徒と相談員が、マインクラフトを通じてコミュニケーションを図り、その活動の一環として生徒がサバイバルモードで独自の世界をつくりあげました。大変すばらしい作品でしたので、マイクラカップに応募したところ、２次審査まで進むことができ、奨励賞をいただきました。写真はその時の様子です。
インターネット上の遊びを通じて人とつながり、コミュニケーションをすることができたため、すばらしい作品の完成につながり、自己肯定感が高まっている姿がありました。

教育支援センターにおける不登校児童生徒と保護者に向けたオンライン支援の在り方
～適応指導教室からのオンライン学習支援を中心とした家庭へのアウトリーチ型支援を通して～