スクールフォトレポート

２月に本研究会の運営委員会が開催され、今年度の研究成果を発表しました。研究対象校３校には約４万円のカラープリンタ複合機を３台ずつ設置しましたが、「デザインしたものをプリンタ出力」という表現方法にすることで、タブレットを用いて思考する時間を確実に増やすことができました。ポスター、図鑑、おみくじ、本のＰＯＰ、ピクトグラムなど、それぞれの作品が学校生活の中で生き生きとしている様子が報告されました。

社会生活で輝くデザインによって情報活用能力を向上
～美術科で育むデザインの力を核にして教科横断的な学びを深める～