スクールフォトレポート

県指定文化財の本岡家住宅を、文化財調査研究センター（加古川市教育委員会）の協力を得て、3Dレーザースキャナーで計測実習を行いました。今後は測量により収集した３次元点群データを用い、同センターのホームページに、同民家を疑似見学できるVRの制作を試みます。
高校生が建設ICTを活用し地域貢献する姿勢を、地元新聞社やケーブルテレビ、建設専門誌に取り上げて頂いております。
生徒たちも自身の取り組みに自信を持ち始め、最終目標である仮想空間での建物内外を体験するシステムづくりを目指し始めています。

神戸新聞NEXT　https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202306/0016500518.shtml

3Dレーザースキャナー測量と点群データからのVR制作
～県指定文化財と景観形成重要建造物のデジタルアーカイブ制作～