スクールフォトレポート

　学校の図書館に入れる本を生徒たち自らが地域の書店で実際に選ぶ、選書ツアー(ブックハンティング)を実施しました。11月29日、希望生徒10名ほどが集まり、それぞれが「図書館にあったらよいなぁ。みんなのためにもなりそうだなぁ。」という本を選びました。いっしょに図書館をつくっていくという感覚を持ち、「自分自身の考えや選択が、学校や社会をより良く変える」という経験のひとつになっていれば嬉しいと思います。
　
【生徒感想抜粋】
　やはり、書店ということがあって自分が読みたい本、興味がある分野の本など幅広く選ぶことが出来ました。そして、異学年の生徒さんたちとも触れ合うことが出来、とてもいい経験になりました。
　
【学校HPでの発信】
　https://www.shugakukan.ed.jp/notice-archive/3794/

学校図書館の「学習・情報センター」機能の充実とICT活用との統合・融合
～国際バカロレア教育における探究学習促進・情報活用能力向上を目指して～