スクールフォトレポート

オンラインでも五感で感じる交流を試みるため、茶道具一式をオーストラリアへ送りました。
いよいよ【体験型オンライン交流】の日、Zoomでつながった互いのテーブルには同じ茶道具が並んでいます。
本校児童が、茶道具の名称やお茶のいれかたを日本語と英語で説明しながらお茶を一緒にいれました。みんなでお茶をいただきながら「味はいかがですか」「おいしいですか」と問いかけるとオーストラリアの児童から「おいしい」やグッドサインがかえってきました。
両校の子どもたちから「またお茶をいれる交流がしたい」とリクエストがあったほど印象的な交流になったようです。

小学校外国語教育における【体験型オンライン交流】のための学習環境デザインの検討
～オーストラリア姉妹校との国際交流の実践～