スクールフォトレポート
2024/03/14
取手市立取手西小学校
子どもたちの食への関心を高めるICT×食育授業
本校の給食室は、昇降口の目の前にあります。お昼時になると、いい香りがしてくる、でも、なかなか入ることのできない、そんな場所です。
そこでテレプレゼンスロボット「kubi」を活用し、2年生が給食室を模擬探検しました!
調理の様子や、給食後の自分たちの食べ残しの現状、給食用生ゴミ処理機(コンポスト)から作った堆肥などを、栄養士の先生の説明を聞きながら、kubiを操作して様々な角度から見学しました。
「まるでそこにいるような」体験を通して、食品ロスへの意識や、生活を支えてくれる人々への感謝の気持ちが高まりました。
そこでテレプレゼンスロボット「kubi」を活用し、2年生が給食室を模擬探検しました!
調理の様子や、給食後の自分たちの食べ残しの現状、給食用生ゴミ処理機(コンポスト)から作った堆肥などを、栄養士の先生の説明を聞きながら、kubiを操作して様々な角度から見学しました。
「まるでそこにいるような」体験を通して、食品ロスへの意識や、生活を支えてくれる人々への感謝の気持ちが高まりました。
学校名 | 取手市立取手西小学校 |
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研究課題 | テレプレゼンスロボットの活用による児童の思考力・表現力の育成 ~障害児も含めた全ての子どもたちに「新しい景色」を見せる取り組みを通して~ |
都道府県 | 茨城県 |
学校ホームページ | https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0810021 |