スクールフォトレポート

昨年度の研究結果をもとに、より現場で活用できる機器（Vision pose nano）を導入し、研究メンバーが介助を行う際の動作解析をする試行実施を行いました。児童生徒のいない放課後でも、自己研鑽できるよう、訓練用人形のホースマンを導入しました。「機器の使用方法も簡単で、５分程度で設置することができ、誰でもすぐに現場で活用できそうだ。」との意見も出ました。今後は、全体に説明を行い、実際の現場で活用していくことを推進していきます。

肢体不自由のある児童生徒に対する効果的な介助及び指導支援方法に関する教員の技術の短期習得を目指して
～現場におけるリアルタイム動作解析を基にした研修プログラムの開発～