スクールフォトレポート

中川小学校の５・６年生と地域住民・防災連携機関との熟議を令和６年６月１１日に開催しました。災害が起きたときに，命を守る行動ができるように学校と地域がどのように連携していくことが必要か，８グループに分かれてワークショップを行いました。最終的に学校・地域の防災力を高めるイベントプログラム案を考えて，お互いに発表しました。２学期には，そのプログラム案をもとにして，避難所の見学や避難所疑似体験を取り入れた，防災フェスティバルを実施することになりました。

「 郷土を大切にする子ども」を育てる防災教育プログラムの開発と評価
～ARやVRを活用した災害の模擬体験と非常食の調理を通して～