スクールフォトレポート
2024/07/16
名張市立梅が丘小学校
子どもと本を繋ぐ学びの場としての環境整備にむけて
子どもと本を繋ぐ学びの場として学校図書館の環境整備を進めるため、電子書籍を個別端末で利用するとともに、インタラクティブホワイトボードのデモ機を借りることができたため、実際に授業でどのような機器をどのように活用できるのかについての研究授業を学校図書館で行った。
教室ではプロジェクターや大型モニターを使用した授業をしているが、児童がアウトプット・操作をすることから「学べる」機器としては、教室の光量をおさえなければならないプロジェクターや表示されるだけのモニターよりも、実際に手を動かし記入ができ、記入したものを画面保存により容易に比較検討できること、記入した画面が個別端末へ配信できることなどの機能があるインタラクティブホワイトボードを導入することが「学びの場」としての環境整備としてより良いことが実感できた。
教室ではプロジェクターや大型モニターを使用した授業をしているが、児童がアウトプット・操作をすることから「学べる」機器としては、教室の光量をおさえなければならないプロジェクターや表示されるだけのモニターよりも、実際に手を動かし記入ができ、記入したものを画面保存により容易に比較検討できること、記入した画面が個別端末へ配信できることなどの機能があるインタラクティブホワイトボードを導入することが「学びの場」としての環境整備としてより良いことが実感できた。
学校名 | 名張市立梅が丘小学校 |
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研究課題 | 学校図書館における電子書籍を活用した協働的な学びと読書活動の活性化について ~子どもと本を繋ぐ学びの場としての環境を考える~ |
都道府県 | 三重県 |
学校ホームページ | http://www.nabari-mie.ed.jp/e-ume/ |