スクールフォトレポート
2024/07/18
八戸市立豊崎中学校
島守中との二校間交流会がスタートしました
同規模校における生徒間の交流を通して、自己肯定感を高めていくことと、コミュニケーション能力の育成を主な目標として二校間交流がスタートしました。同じ市内とはいえ、お互い他市町村が隣接するほど隅と隅の反対の位置にあり、行き来することに回数が限られています。そのような中で有効的な交流手段として、オンライン交流会を計画的に実施しています。
1回目のオンライン交流会では、学校紹介や自己紹介など、互いの生徒たちが相手校に自分たちのことを知ってもらおうと、スライドを作成したり、パフォーマンスを考えたり熱心な活動風景を見ることができました。指導する側も学校間の連絡調整を密にすることが大切であることも再確認することかできました。本市は1人1台端末がいち早く実現され、生徒たちの端末操作の力量やタイピング能力はどの生徒も高いと言えます。現在はドローン操縦に生徒たちは挑戦しています。
すでに交流会は互いの学校への行き来も含め3回を数えます。交流会後のアンケートによる評価などからコミュニケーションの大切さを生徒たちが実感しているなど、一定の成果が出始めていると、分析しています。次回の報告ではドローン操縦に関する内容を含め報告する予定です。
1回目のオンライン交流会では、学校紹介や自己紹介など、互いの生徒たちが相手校に自分たちのことを知ってもらおうと、スライドを作成したり、パフォーマンスを考えたり熱心な活動風景を見ることができました。指導する側も学校間の連絡調整を密にすることが大切であることも再確認することかできました。本市は1人1台端末がいち早く実現され、生徒たちの端末操作の力量やタイピング能力はどの生徒も高いと言えます。現在はドローン操縦に生徒たちは挑戦しています。
すでに交流会は互いの学校への行き来も含め3回を数えます。交流会後のアンケートによる評価などからコミュニケーションの大切さを生徒たちが実感しているなど、一定の成果が出始めていると、分析しています。次回の報告ではドローン操縦に関する内容を含め報告する予定です。
学校名 | 八戸市立豊崎中学校 |
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研究課題 | 生徒の自己肯定感・コミュニケーション力を高め、居場所・絆づくりの構築についての研究 ~二校間・教育委員会の連携とICTを活用した体験活動を通して~ |
都道府県 | 青森県 |