スクールフォトレポート

研究全体会では、担当から資料と協議内容を事前に周知し、資料を読み込んだ職員は協議開始までに考えを事前にGoogle Jamboardに打ち込んだ（写真は協議内容の一部）。考えを事前に集約することで、職員は他の職員が考えていることを読み進めながら考えを更新したり、進行役は集約した考えを分類・整理しながら協議を更に深め広げる方策を考えたりすることができた。このように、限られた時間の中での協議において、質の高い話合いにつながる糸口が見えてきている。

デジタルでかなえる職員の「質の高い話合い」
～ＩＣＴ活用による会議や研究協議の改善～