スクールフォトレポート

　中学部の生徒が、オランダの現地の高校生に日本の伝統的な遊びを紹介しました。教員主導ではなく、生徒自身が英語で遊びの説明をしたり、ジェスチャーや遊びの実演などを交えたりしながら伝えようとする姿がありました。相手校の先生からも、生徒同士が交流して学び合うことができてよかったというフィードバックをいただきました。生徒たち同士はSNSで繋がり、継続的に交流が続いているようです。来月には、本校の生徒が相手の学校へ訪問し、太鼓のワークショップを行う予定です。

在外教育施設における非認知能力の育成を目指した現地校との交流実践
～ICT機器を活用した互いの文化発信と、Webによる継続的な交流を通して～