スクールフォトレポート

2025/03/11

三好市立西井川小学校

自ら課題を見付け解決する「デジタル『知の総合化ノート』

写真:自ら課題を見付け解決する「デジタル『知の総合化ノート』
教科等の単元や学校行事等が終わったら、学んだことを「デジタル『知の総合化ノート』」上の付箋に書き込む。オンラインホワイトボード上には「わかったこと」「もっと知りたいこと」等のページがあり、付箋を各ページに蓄積する。蓄積した付箋を振り返り、自ら課題を設定する。家庭学習等で、自らの課題に取り組む。取り組んだ成果を学級で発表する。発表した結果、さらに探究する内容がでてきたら、個人で探究する。その探究する内容が、学級全体の課題となる場合もある。その時は、協働的な学びにつながる。これらの学びを通して、学んだ知識や考えたことは、また「デジタル『知の総合化ノート』」上の付箋に書き込んでいくのである。
学校名 三好市立西井川小学校
研究課題
自らの学びを自らコーディネートし、課題を見付け、課題解決に粘り強く取り組む児童の育成
~デジタル「知の総合化ノート」を活用して~
都道府県 徳島県
学校ホームページ https://school.e-tokushima.or.jp/es_nishiikawa