実践研究助成(初等中等教育現場の実践的な研究に関する助成制度)
行事:成果報告会
開会行事/第33回(平成19年度)
坂元常務理事があいさつ
 全国各地より助成先のみなさまにご出席いただき、本日「成果報告会」を開催できましたことを光栄に存じます。また、昨年1年間、誠実さと熱意をもって、実践研究にお取組みいただきましたことを御礼申し上げます。
 さて、この成果報告会は、5つの願いをもって実施しております。
 それは
  1. 成果を明確化する機会としていただく
  2. 審査員や他の助成先から様々な助言や意見をもらうことにより、気づきを得る場としていただく
  3. 相互の研究成果やアイディアを共有していただく
  4. 交流を深める場としていただく
  5. 今後さらに研究を深め、次なる研究に取組むための契機としていただく
 1〜3については、前半の分科会において、既に十分実現していたように思います。後半もワークショップや情報交流会がありますので、存分に交流を深めていただきますよう。そして、本日の学びや交流を活かして、今後いっそう実践研究を進めていただきますよう期待しております。