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解説と講評 |
コメント:宮崎大学 教授 新地辰朗 先生 |
平成22年度本荘小学校の8月〜12月の活動について 児童個々の実態をふまえた対応を求める清水優子校長のリーダーシップを受け、全職員、全教室でのICT活用に、教師一人ひとりの工夫が加味された実践に進んだのが12月までの特色に思えます。 ICT活用そのものが高度化したのではなく、これまで先生方が培ってきた専門性とICT活用を融合させたものであり、より先生方に"なじむ"、"納得のゆく"ICT活用そして授業デザインを目指されたように感じています。 井上志朗前校長先生と清水優子校長先生のリレーの中で、先生方の専門性が深まり、そして発揮されるステップの形成は、興味深いものがあります。 2年間にわたる研究期間において、校長・教師集団の連携が、ICT活用、教科書活用、学びの連続にどのような寄与をしているのか関心を持ちながら、ご一緒させていただきたいと思います。 |