他教科の話し合い活動への関心
話し合い活動や発表について、それぞれの教科でどのような形をとっているのかを参観したことで、自分の教科で……活動報告を読む
学校名 |
文京区立第六中学校 |
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研究テーマ |
教科教育における言語活動の促進と実践事例の定型化について |
目的 |
これまでの取り組みで確認できた有用性を軸に取り組みを発展させ、自他の評価から言語活動へ扱う範囲を広げて推進し、他教科、他校でも展開しやすい事例の定型化の取り組みを行う |
現状と課題 |
○現状 ・教師・生徒双方でタブレットPCを用いることにより、グループワークを中心に据えた言語活動活性化ツールとしても活用が進んだ。 ○課題 ・実践を通じ、課題解決に必要な思考力、判断力、表現力を育成するための教材やICT機器の有効活用について、指導事例の構築と定型化を進める。 |
取り組み内容 |
○現状の調査 各教科の言語活動や協働的学習実施調査。 ○ICT活用の検討 これまでのICT活用実践事例をまとめ、文書化し、各教科のICT機器活用を検討する。 ○授業の実施(一部) 体育…作戦協議、技術…電子手順書作成 ○研究授業〜協議会 校内研修の一環として研究授業実施。各教科における個別実践や検討も行い、次年度以降の計画に反映。 |
予想される成果 |
・【教師】各教科における言語活動の状況把握と活性化 |
助成金の使途 |
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特別研究指定期間 |
平成27〜28年 |
都道府県 |
東京都 |
研究代表者 |
堀米哲 |
学校HP |
http://www.bunkyo-tky.ed.jp/dairoku-jh/ |
アドバイザー |
村松浩幸(信州大学 教育学部 技術教育講座 教授) |