セールスポイント |
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実践経過 |
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成果と課題 |
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◆今後,新学習支援カードの活用方法等をさらに明確にし,発信していくことが課題である。また,本支援カードの形式を基に,小学校1年生から中学校3年生までの学習支援カードを作成するとともに,学習支援カードに記述されていることが達成された情報の集め方,まとめ方,伝え方を具体的に示した,「情報ハンドブック」の作成に着手していきたいと考えている。 |
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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2年間の実践を終えての感想 |
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次年度への思い |
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アドバイザーコメント |
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玉川大学 教授 堀田 龍也 先生 |
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本校は12月4日(水)に公開研究発表会を行ったが,その後も研究を進めてきた。公開研究発表会で提案した小中一貫カリキュラムを基に,本校の特徴的な取組である「学習支援カード」の改訂に取りかかり,よりきめ細やかに学習を支援できる3年生対象の試作版が完成し試行に入っている。今後,3年生以外の学年でも学習支援カードの修正が行われている予定である。 また,開発された小中一貫カリキュラムの活用のために「情報ハンドブック」を作成する予定となっており,今後,京都市総合教育センターや京都市教育メディア研究会と連携して研究が継続され,普及啓発に取り組む見通しである。 研究発表会が終わった後の3学期,本校は144年の長い歴史の幕を下ろすこととなった。統廃合によって新しい学校が誕生し,小中一貫カリキュラムの活用が進められていくことになる。特別研究指定校であった「京都市立一橋小学校」は存在しなくなるが,ここでの実践や成果は,脈々と受け継がれていくこととなった。このような体制を準備された本校の藤田校長はじめ関係者の皆様のご努力に,大きなエールを送りたい。 |
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