板橋区立上板橋第四小学校/平成25年度4~7月 |
||||||
|
||||||
セールスポイント |
||||||
|
||||||
実践経過 |
||||||
|
||||||
成果と課題 |
||||||
<成果>
<課題>
|
||||||
裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
||||||
(参考文献)「思考力スキルに焦点化した授業設計のためのパンフレット」 |
||||||
アドバイザーコメント |
||||||
放送大学 教授 中川 一史 先生 |
||||||
本校の研究課題は、
現在は、いろいろとシンキングツールを試してみることを全校をあげて行っています。
この時期の訪問では、シンキングツールの活用意図として、子ども側からは、「イメージを広げる」「考えを構造化する」ことがあり、教師の側からは、「子どもの考えを把握する」ということについて、具体的な授業場面を想定しながら解説しました。
また、思考を可視化する共有ボードとして、プロジェクター、電子黒板、タブレット端末等のICTと、ホワイトボード、模造紙、ワークシート、黒板等の従来の教材・教具があり、これをどのように選択・組み合わせをするかがポイントであることも解説しました。 ただ、さまざまなツールを試行することにととまらず、どこかで焦点化することを目標としてあげるよう助言しました。今後は、学習場面、意図、教科・学年の特性をふまえた検討を行っていきます。 いずれにしても、本校の教師集団は、とても研究熱心で、前向きに取り組まれています。今後の、実践研究に期待をしています。 |
||||||
|