世羅町立世羅西中学校/平成25年度4~7月 |
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セールスポイント |
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実践経過 |
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成果と課題 |
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<成果> ○は、電子黒板やタブレットを活用した授業
<課題>
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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アドバイザーコメント |
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日本女子大学 教授 吉崎 静夫 先生 |
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■生徒の学習特性(優位感覚タイプ)について 平成25年5月21日の「事前訪問」において、ある研究者や臨床家の考え方に全面的に依存するのではなく、生徒の学習活動や学習傾向(好み)に対する「教師の観察」を主とし、「質問紙調査に対する生徒自身の回答(反応)」を副とする方法で、「視覚優位タイプ」「聴覚優位タイプ」「動作優位タイプ」を帰納的、事例的に導き出してほしいことをアドバイスした。
■ICTを活用した授業実践 6月25日の「第1回訪問指導」の際に、体育、英語、国語において、3名のベテラン教師(すべて女性)が生き生きとICTを活用した授業を公開してくれた。このように、授業力量があるが、どちらかといえばICT活用に消極的になりがちだと言われているベテラン教師が率先してICTを活用している姿を見て、本校の「授業におけるICT活用」は大丈夫だと実感した。 今後は、ICT研修と相互啓発学習を通して、有効なICT活用の方法を探ってほしい。その際、一人一人の生徒の学習特性(感覚優位タイプ、学習到達度、学習意欲など)に応じたICT活用のあり方を教職員みんなで考え、実践し、評価(実践を振り返ること)してほしい。 |
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