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世羅町立世羅西中学校 研究課題「「ICTを活用した効果的な通常学級における特別支援教育の開発」 ~優位感覚タイプの分析に基づいたICTの効果的な活用~」 リンク

2014年度1-3月期(最新活動報告)新着

山形県米沢市立 東部小学校最新活動報告イメージ

今後もさらなる研究を推進し,本研究で得た知見を広く発信していきたい

本校は,助成を受ける前は,ほとんどICT機器が整備されていない状況であった。そうした中, ……活動報告を読む

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世羅町立世羅西中学校の研究課題に関する内容

学校名

世羅町立世羅西中学校

研究テーマ

「ICTを活用した効果的な通常学級における特別支援教育の開発」
~優位感覚タイプの分析に基づいたICTの効果的な活用~

現状と課題
(申請理由)

[現状]

  • 授業にICTを導入してみて、支援を要する生徒に大変効果的であることがわかり、多くの教科でICTを活用し、教科の特性に応じた授業展開が行われるようになってきた。

[課題]

  • 生徒はそれぞれに個性があり、一律的な対応では期待した効果が表れなかった。
  • 原因は、個々の生徒の優位感覚タイプ違いが影響しているのではないかと考えられるが、その優位感覚の研修と分析が不十分である。
  • 優位感覚を意識し、その違いに応じたICT活用法を開発することが課題である。
  • 特別支援教育の充実を図りたい。

予想される成果

  • 全ての教職員が、意欲的にICT機器を活用して、効果的な教育活動を行うことができる。
  • 全ての生徒が、ICT機器を活用して、考えたり、まとめたり、表現したり、記録したりすることができる。
  • 特別支援を要する生徒が在籍する通常学級において、優位感覚タイプの分析に基づき、ICTの効果的な活用を行えば、学習効果が高まり、特別支援教育の充実を図ることができる。

特別研究指定期間

平成25年~平成26年

都道府県

広島県

研究代表者

宮岡 英明(教諭)中和 洋之(教頭)

学校HP

http://www.edu.town.sera.hiroshima.jp/seranishi-jhs/

アドバイザー

吉崎 静夫 教授(日本女子大学)

世羅町立世羅西中学校 財団活動日記の紹介

2013/12/26 通常学級にいる特別支援を要する生徒への効果的なICT活用
第2回目の訪問アドバイスを12月3日に実施。研究授業や研究推進について、アドバイザーの吉崎静夫先生(日本女子大学教職教育開発センター所長/教授)が指導・助言を行いました。
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