奈良県立奈良養護学校/平成25年度8~12月 |
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セールスポイント |
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●新たな教材・教具を35個作成。研究課題を着々と推進中!
(二つの絵の中から名前を聞いて該当するものを選択する課題)
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実践経過 |
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○毎月2回の授業検討会と月1回の特別助成研究実行委員会の実施。
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成果と課題 |
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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アドバイザーコメント |
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園田学園女子大学 教授 堀田 博史 先生 |
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奈良県立奈良養護学校の研究課題は「個々の発達課題に対応する教材データベースの構築とネットワーク化」です。8~12月期は,4~7月期に比べ,新たに教材・教具が35個作成されています。教職員で協力した結果だと評価できます。教材・教具の開発は,教材データベースを普及させるに不可欠な要素ですので,さらなる開発を期待します。 また専門家より,教材・教具データベース及び地域支援ネットワーク構築のアドバイスを受けるとともに,学会等で情報収集を重ねており,教材・教具およびネットワークの完成度がさらに高くなっていくと予想されます。 一方で,閲覧者も参加できる双方向のしくみを実現するネットワーク化については,進捗に若干の遅れを感じています。養護学校をはじめ,特別支援学校・学級が活用しやすい教材データベースとネットワークを構築するには,多くの時間,多くの方々に使い込んでいただくことが必要です。1~3月期に向けて,さらなる教材・教具の開発を目指されますとともに,教材データベースの双方向の閲覧が一日も早く実現することを願っています。 |
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