実践研究助成(初等中等教育現場の実践的な研究に関する助成制度)実践研究助成(初等中等教育現場の実践的な研究に対する助成制度)

徳島県立盲学校 研究課題「ICTを活用した視覚障害者の学習環境の構築と授業実践
〜タブレットPCを用いた職業教育の実践研究〜」 リンク

2013年度1-3月期(最新活動報告)新着

徳島県立盲学校最新活動報告イメージ

教科会議の中で、指導案検討や模擬授業の実施について検討できてきた

予定どおり年6回の研究授業を実施できた。教科会議の中で、指導案検討や模擬授業の実施について検討することが少しずつ……活動報告を読む

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芝谷中学校の研究課題に関する内容

学校名

高槻市立芝谷中学校

研究テーマ

(1)ICT を活用した授業の実践事例集および活用マニュアルの開発
(2)ICTを活用した学び合いを促す授業のためのワークショップ型研修についての研究

本実践の
セールスポイント

教えて考えさせる授業の推進
(1)教科会議の充実
学校全体で取り組むため1年目は英語・数学・社会から
PDCAに基づく授業設計を実施する。
P:授業計画案の作成
D:授業計画案に基づいた授業実践
C:授業の記録をもとに振り返り
A:振り返りをもとに授業改善

(2)希望者対象のICT研修会i-workの実施
書画カメラ、タブレット、電子黒板等の活用法

現状と課題
(申請理由)

・教員主導の授業が多い
・ICT機器を利用する教員に偏りがある
・生徒同士の意見を交流するような授業計画ができていない
・実践後の授業を振り返る場面があまりない

予想される成果

・生徒同士が自分の考えを表現できるような授業設計案ができる
・生徒の考えを引出す授業が増加する
・多くの教員がICTを活用する意味を知り、効果的に利用できる
・生徒の意見および授業記録をもとに授業を振り返り、次の実践に活かすことができる。

特別研究指定期間

平成24年〜平成25年

都道府県

大阪府

研究代表者

上道小太郎(校長)

学校HP

http://www.takatsuki-osk.ed.jp/shibatanijh/

アドバイザー

寺嶋 浩介 准教授(長崎大学)

芝谷中学校 財団活動日記の紹介

2014/07/17 特別指定終了後も研究を継続 さらなるステップに向けて

大阪府高槻市立芝谷(しばたに)中学校の授業研究会(7月4日)に参加させていただきました。芝谷中学校は、昨年度まで財団の特別指定(平成24-25年度)として、様々な研究活動に取り組んでいただきました。今年度は、高槻市の教育推進モデル校(ICT活用)の指定を継続され、研究活動を維持・発展されます。

日記へ
2014/02/21 来年度へ 継続発展に向けて
2014/01/14 全クラス19授業を公開。ワークショップでつながる授業づくり
2013/09/24 全普通教室にプロジェクター、研究発表会まで2か月
2013/08/28 同じ方向に向かって! つながる活動に取り組む
2013/08/22 みんなで取り組む!11月研究発表会にむけて
2013/02/26 1年を振り返り、次年度に向けて決意!
2012/12/06 つながる活動を通じて、生徒同士が学び合う!
2012/09/18 iPad導入! わずか1週間後に研究授業で実践!!
2012/07/19 研究スタート、数学科から全教科へ
2012/05/24 ワークショップ型研修で、変革と成長!