・多摩市立 愛和小学校 /平成26年度8-12月期 |
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研究課題と成果目標 |
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[研究課題] タブレットPCの日常化が拓く新たな教育Styleの創造 [成果目標]
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本期間の取り組み内容/アドバイザーの助言と助言への対応 |
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【校内研究会の開催(5回ーうち授業研究4回)】
【授業の公開(1回)】
【アドバイザーの助言と助言への対応】
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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全4回の授業研究に、ICT教育ニュース様が取材に入っていただいたこと。一つの学校の校内研究が継続的にメディアに取り上げられる嬉しさとともにその影響を考えると緊張感で身が引き締まる思いをした。 今期間の協働学習に使用した学習支援アプリ「RealTime-LMS」を子どもたちが考えを深めるツールとして使いこなしていたこと。特に1年生でもその使用が可能であることには正直驚いた。 |
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成果 |
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今後の課題 |
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公開研究会の計画 |
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アドバイザーコメント |
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長崎大学大学院教育学研究科 准教授 寺嶋 浩介 先生 |
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愛和小学校の取組は,1to1コンピューティングの日常化を今後日本で考えるにあたっては,大変重要なものだと私はとらえている。同校に11月に訪問したおり,その前(6月)と比較すると以下の様な違いを感じた。
11月に訪問した際は,槇田教諭が3年生の算数の授業を公開された。実際には反省点になってしまったが,授業の準備段階で子どもがどのような思考過程をたどるのかということについて,教員チームの中で協働的に考えていた。 学校としては,今年度末に学力向上へのエビデンスを示すことができるように検討中だそうである。同校の取り組みから目が離せない。 |
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