研究の成果と今後の課題
平成22年度から「いつでも,だれでも,どこででも」を実践して,ICTを活用しながら,教師も児童も楽しく授業ができるようになった……活動報告を読む
学校名 |
勝山市立村岡小学校 | ||||||||||||||||||
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研究テーマ |
楽しく なるほど よく分かる 授業づくり 〜ICTで分かりやすく伝えて〜 |
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本実践の |
「できなかったことができる」「分からなかったことが分かる」「見えなかったことが見えてくる」知的な驚きと楽しさのある授業で、学習意欲・基礎基本の学力・伝え合う力の向上を目指したい。 | ||||||||||||||||||
現状と課題 |
「かかわり合いのあるあたたかい学級づくり」「説明する力の育成」「相互交流による振り返りの場づくり」に重点をおいて研究を進めてきた。その結果、基礎的・基本的な知識及び技能をもとに児童たちで考えを交流する場面が少しずつ見られるようになってきた。しかし、ICT環境の充実と児童の「話す力・伝える力」の向上が課題となった。
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予想される成果 |
1. 基礎的・基本的な知識・技能の習得と学習意欲の向上
2. 伝え合う力(適切な表現力と正確な理解力)の向上
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公開に関する情報 |
<平成23年度>
<平成24年度>
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特別研究指定期間 |
平成23年〜平成24年 | ||||||||||||||||||
都道府県 |
福井県 | ||||||||||||||||||
研究代表者 |
伊藤 誠一(校長) | ||||||||||||||||||
学校HP |
http://www.city.katsuyama.fukui.jp/school/e-muroko/muroko/mein1.htm | ||||||||||||||||||
アドバイザー |
高橋 純 准教授(富山大学) |
2013/03/14 | 「楽しく なるほど よくわかる」授業改善で学力向上 2月22日に当財団の特別研究指定校である勝山市立村岡小学校の公開研究会に参加させていただきました。村岡小学校では「楽しく なるほど よく分かる 授業づくり 〜ICTで分かりやすく伝えて〜」を研究主題に日常の授業でのICT活用の実践研究に取り組まれてきました。 |
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2012/12/26 | 子どもたちにわかりやすく伝えるためのICTの日常的な活用 | |
2012/09/26 | ICTを活用して意図を明確にした教材の見せ方が大切 | |
2012/02/09 | ICT活用の日常化のあとにくるもの | |
2011/12/09 | ICTが支援する「どうぶつになりきろう」 | |
2011/11/09 | これまでの授業スタイルを踏襲した無理のないICT活用 | |
2011/07/08 | ICTは教師の指導力をより高めるために使う | |
2011/03/04 | 基礎基本の学力を基盤とした伝え合う力の向上を目指して |